R2.1.18

「カラオケ婆沙羅　(バサラ)」

　 　　知る人ぞ知るカラオケ喫茶　『カラオケ婆沙羅』。　
　　　　　流山おおたかの森駅、近。
　　カラオケ専門の喫茶店。ただしオール禁煙。
　　他人の唄を聞く。全員が。人が唄ってるときには　しゃべらない。

　　マスターは黙って　唄う人の声量にマイクボリュームを合わせる。
　　録音レベルの低いカラオケは　ミュージックの音量を上げる。
　　カラオケの歌う順番は正しく回る。
　　これらのことが　普通に行われる。　すごく感じがいい。

　　厨房のママも客席まで挨拶に来る。
　　普通のことが　普通にちゃんとやられている。　たいした店だ。

　　当然酔っ払いはいない。独りよがりもいない。

　　珍しい　「気持ちよく　歌える、聞ける　カラオケ喫茶」。
　　


　　カラオケ機器　
　　　　カラオケ本体　　　　　　LIVE DAM STADIUM　(DAM-XG7000) 
　　　　　(コマンダー)

　　　　アンプ　　　　　　　　 　DAM AD７０００　×２台
　　　　スピーカー　　　　　　　６台　
　　　　モニタースピーカ―　 　２台　(足元)　
　　　　　　なにしろ「唄う人が気持ちよく」が　店のモットーのようだ。
　　　　テレビモニター　　　　　６台






　　2015年には
　　平成２７年(２０１５)８月９日(日)　カラオケ歌謡祭が催された。

　　２０周年を記念して。

　　約１００名のカラオケの発表会。みんな　日頃の成果を披露した。一所懸命披露した。
　　唄う人は舞台で真面目に披露、観客も真面目に唄を聞いていた。３６０人位の観客。
　　９時５０分〜１７時まで約７時間の長丁場。途中退場者もほとんどなく　最初から最後までずっと１００人分聞いていた。
　　驚き。
　　１７時１５分より始まった　「レーモンド松屋」のライブは
　　約４００人の聴衆全員が　その迫力のあるライブに酔いしれた。
　　迫力ある唄　、エレキの迫力ある音に　酔いしれた。
　　　ほんと良かった。
　

　　カラオケ喫茶　婆沙羅　(バサラ)
　　柏市豊四季７２
　　０４−７１４４−２８７４