H19.8.13a
「北京旅行 H19」
2007(平成19)年8月に
中国 北京を旅行した。 万里の長城、天安門、故宮、頤和園(いわえん)、胡同(こどう)に行った。
ビルの建設がいたる所で活発に行われており街は非常に活気がある。
道路は片側6車線ぐらいあるが車の大渋滞がそこらじゅうに発生していた。
スモッグもすごい、数軒先のビルは霞んでいる。
三日目ぐらいから咽が痛かった。 オリンピックの屋外競技の人はどうするのだろう。
現地ツアーは我々一組だけ。よって普通車一台で運転手、現地説明員、我々2名。
現地の運転手は車の窓を開けたがる。暑いし、煙いし、埃っぽいのに、平気。??!。
暑いので車の窓を閉めてもらうようにお願いする。何回か。
食事の中華料理は流石に美味い。量も半端でない。
写真は、曇りでかつスモッグなので50m先は白くなる。アーァ。残念。
万里の長城の写真撮りたかったが。残念。霞んでる。
流石に雨男、雨女は居なかったので雨は車に乗ってるときだけで、外を歩くときはOKだった。良かった。
観光客は欧米人、日本人共に異常に少ない。4日間で3−4組しか会わなかった。
観光客はほとんど中国人。その中国人で観光地はいっぱい。日本のバブル期のような感じ。
北京の市内の高級店やホテルは皆 物価が高い、東京並みかそれ以上。
泊まったホテルの部屋のミネラルウオータは68元 1100円ぐらい 驚き!。
最大の収穫は 食事が美味かったことと 胡同(こどう)の三輪自転車は面白かった。
二番目は活気に溢れてる。