晴耕雨カラ稀旅  

H22.01.13

「白鳥の郷 本埜村 H22」


   白鳥が飛来しているのを撮影に行った。 H21年12月18日(金) H22年1月5日(火) 1月10日(日)。
   電車で40分位の所です。車でも40-50分。
   場所は 
千葉県印旛郡本埜(もとの)村の水田です。→現在 合併で印西市笠神地先(本埜第二小学校南東600m)
   H4年に白鳥6羽の初飛来があり、その後年々増えて 今年の冬は当日現在900羽位が飛来していたようです。
   
   白鳥は 1.白鳥の郷(本埜村) で餌をもらい  2.五右衛門沼(栄町) と 3.印旛沼 を行き来しているようです(推測)。
   
   白鳥は印旛の稲作水田の広大な農地の中に飛来している。
   この地方は2町歩/1軒 位の農家が多く 広大な稲作地帯です。

   なお「白鳥の郷」の場所はJR成田線の小林駅
   から2Km位南の水田の中。徒歩40分、タクシー5分位。
   住所は 千葉県印旛郡本埜村中田切218 …旧住所 の近くと思います。(推測)
          
   この渡り鳥(冬に来て春帰る)の「白鳥」が日本に飛来する場所は 北から
   
北海道クッチャロ湖、青森県八戸北丘陵下田公園、秋田県皆瀬川下流、山形県最上川、
    埼玉県川本町荒川、新潟県瓢湖(ひょうこ)、長野県犀川、鳥取県米子市とここ千葉県印西市本埜(もとの)。

   等です。…筆者調べ。  この地に留まるのは2月までです。


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