流山のアーティチョーク H20 
                                               H20.7.08
いらっしゃいませ、ただいまは です
H20年 我が家の「アーティチョーク」は6月28日から「青紫色の花糸」を少し覗かせた。
それから2日目その花が全開になり20cmの華麗で豪華な大輪の花を見せてくれた。
この花は本来は蕾が食用であり、イタリア、ドイツ(ドイツ旅行)、フランス等のヨーロッパではこの蕾を
野菜/果物として 大抵のスーパー等の店で山積みで売っている。
花を鑑賞する方が華麗で豪華と思っています。
アーティチョークは今年は7株咲いた。
今年は蕾が紫色のバイオレッタと蕾が薄緑色のロマネスクを加えた。
それに今年は種から蒔いて栽培したのが見事開花した。…種からは2年要した。
 なお このアーティチョークの畑は再開発でこの7月の開花で完了します。
 いい開発地になりますように。


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アーティチョーク【artichoke】の詳細説明

 キク科の多年草
 和名 チョウセンアザミ 
 地中海沿岸の原産
 夏、紫色のアザミに似た花をつける
 つぼみの花托を食用とする
 イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等ではスーパー等で山積みで売られている

ネット調査によると
 シナリンを主成分として、クロロゲン酸、カフェー酸を含んでいます。
 また、ビタミンC、カロチン、コーヒー酸、キナ酸も含まれています。
 これらは血中のコレステロール値と脂肪を下げる、肝臓疾患を予防する、
 腎臓の代謝機能を強める、という働きがあることがわかっています。
 また、胆汁の分泌を助けるため糖尿病患者にもよく食されています。
 その他、便秘に作用するイヌリンも含まれています。
 不快感がなく穏やかに効くため、慢性の便秘に悩む女性や高齢者におすすめです。
種類
  緑色のロマネスクと紫色のビオレッタがある
調理
  (1)20分〜30分で茹でる。
  (2)少しえぐみがあるので、数滴の酢を加えると良い。
  (3)茹で上がりは、くしでさすと火の通り具合がわかる。
  (4)がくの外側から一枚ずつはがし、茎際の部分をこそぐように食べる。
  お芋のような歯ごたえのゆりねのような美味しい味が楽しめます。
  中側になるとがくが薄くなるためその部分はナイフで削り取ります。
  その下側の部分がビンずめなどで売られている。
  ソースは溶かしバターにレモン汁を半々くらいに混ぜ塩味を加え、
  コショウを加えても良いです。
  なかのケバケバした部分をナイフなどでこそげ、
  削り取ったその下側がハートです。
  ……美味いといわれている、花茎の付け根部分です。
                      
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