H20.10.08
「中欧旅行 Central Europe H20」
ブダペスト ウイーン プラハ
2008(H20)年9月 中欧旅行でセントラル・ヨーロッパ(Central Europe)に行ってきました。
ハンガリー、オーストリア、チェコ、スロヴァキア、ドイツの5ヶ国でした。
都市はハンガリーはブダペスト、オーストリアはウィーン、チェコはプラハ、チェスキー・クルムロフ、スロヴァキアはブラチスラバ、
ドイツはベルリン、ドレスデン、ライプツィヒ、マイセンの計9都市でした。
中世の佇まいの残る古い町。赤い屋根の町。 ブタペスト ドナウ川の優美な「くさり橋」…。を見たくての旅行でした。
9月末で13℃ぐらいで寒い秋でした。例年より5℃くらい低いようでした。プラハは10℃くらいで特に寒かった。
旅行の前半が曇りと雨、後半はやっと晴れでした。 海外ではじめて雨に会いました。
雨男か雨女がいたのでは という話がしきりでした。
久しぶりに21人の団体ツアーでした。
往路が成田−パリ−フランクフルト−ベルリン。復路がブダペスト−フランクフルト−成田でした。
行きが2回乗換えとはびっくり。
パリ行きと成田行きはANAだったのでサービスは良かった。
黄葉の季節かなと思いましたがまだ始まったばかりでした。
中世の古い町並みは天気が良いと石の建物は映えますが曇り雨だとくすんで暗い感じになり撮影しづらい気がしました。
団体なので撮影は好き勝手には出来ず、相当制限を受けました。
でも、団体旅行もまた楽しいものでした。
それに 添乗員の青木さんという若い女性 気が利いて仕事熱心、いい人だった。
この団体旅行のなかで ハンガリーのブダペストで「くさり橋」のミニ撮影が少し出来たのは収穫でした。
つぎは 個人旅行で くさり橋のミニ撮影に行ければいいなと、夢見てます。 無理ですね。アハハ。
スロヴァキアのブラチスラバで中世の佇まいを見せる旧市街と展望台の向こうの町が同時に望めたのでパノラマにしてみました。
ブラチスラバ城からのパノラマの眺め。 ←クリックください。自動パノラマでフル画面でご覧いただけます。
自動テブレ・ピンアマ得意の迷カメラマン
(それをシロイ目で見ているもうひとりのカメラウーマン(家内)の撮影)
つぎの4つをクリックすると国別に見ることが出来ます。 どうぞご覧ください。
1.ドイツ ベルリン、ドレスデン編
2.チェコ プラハ、チェスキー・クルムロフ編
3.オーストリア ウイーン と スロヴァキア ブラチスラバ編
4.ハンガリー ブダペスト編
持参撮影機材
カメラ PENTAX K10
レンズ 標準 17−70mm
広角 10−20mm
望遠 28−300mm
ほとんど広角と標準を使用
メモリ 16GB×3 RAWで3000枚可
三脚 ミニ三脚 使わず。
充電池 3個
充電用電源
電源アダプター C型、SE型 泊まったホテルは すべてC型でした。